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旅コラム&旅情報
2017.12.04

ボールを持ってカンボジアへ!FOOTRAVELカンボジア スタッフレポート第2回(全3回)

海外スポーツ交流 添乗レポート

●添乗プログラム名:FOOTRAVELカンボジア サッカー交流とアンコールワット5日間-遺跡と農村の暮らしを知る-
2015年8月19日(水)~8月23日(日) 写真・文●竹嶋 友(風カルチャークラブ)

後列の左から8番目が明るい性格のホテルスタッフ

カンボジアでも若者を中心に人気が出てきているサッカー。アンコールワット中学校の生徒や孤児院の子どもたちとのサッカー交流や、アンコール遺跡観光、さらには農村の暮らしも体験してきました!全3回でお届けしている添乗レポート。第2回はプログラム3日目、アンコールワット中学校でのサッカー交流です。

※旅程や流れは、コースや出発日により異なりますので、本特集は一例としてご覧ください。詳しくは担当旅行会社にお問い合わせください。

3日目

アンコール中学校とサッカー交流!

3日目は朝食後、午前中からサッカーです。今日の交流相手は地元アンコール中学校の男の子たち。「アンコール中学校」ってすごい名前ですよね!日本でいうところの何だろう...例えば「東大寺中学校」とか「平等院中学校」とかでしょうか?日本には無いような格式を感じて「おぉ...」とおののいてしまいそうです。

旅の合間に親子で一緒に、しかも現地の人たちとサッカーを楽しめるなんて羨ましいですよねー

旅の合間に親子で一緒に、しかも現地の人たちとサッカーを楽しめるなんて羨ましいですよねー

ということで、さっそく今回2回目のサッカー交流開始!アンコール中学校の生徒さんたちが、普段一緒に試合をしている仲間のチームもいくつか呼んでいてくれました。色々なユニフォーム入り乱れての交流試合です。その中に「ん?何かあの男の人見たことあるよなぁ...」という男性を発見。よく見てみたら、私たちが泊まっているホテルのフロントスタッフじゃないか!そういえばホテルにもサッカーチームがあると聞いていたのを思い出しました。

後列の左から8番目が明るい性格のホテルスタッフ

後列の左から8番目が明るい性格のホテルスタッフ

色々な組織、色々な立場の人たちが、垣根を越えてこうして「サッカー」で1つになるって素敵だねー、と思っている私も仕事(添乗員)ですし、パナー君も仕事(ガイド)でしたね...。3時間くらいのサッカー交流の後、みんなで集合写真をパチリ。

寂しそうに手を振って見送ってくれた中学生たち

寂しそうに手を振って見送ってくれた中学生たち

試合後には、みんなでコーラを飲みながらお互いの健闘を湛えあい、しばし交流の時間。参加者メンバーの男の子は、ここでも地元のアンコール中学校のお兄ちゃんたちに人気で、サッカーの事や学校の事など色々な質問をしてくれました。名残惜しいですが「またサッカーやろうね!」という言葉に手を振って応えながら、お別れしました。

午後は、アンコールトム遺跡群へ!

試合後、シャワーとホテルのプールでクールダウンしてから、午後はアンコールトム遺跡群の観光にでかけました。目玉はなんといっても「バイヨン寺院」と「タ・プローム」です!

アンコールワットからバイヨン寺院へと続く道に鎮座する南大門。 両脇には天地創造の神話「乳海攪拌」を表した、ナーガ(蛇神)を引き合う阿修羅と神々の像が迎えてくれる

アンコールワットからバイヨン寺院へと続く道に鎮座する南大門。 両脇には天地創造の神話「乳海攪拌」を表した、ナーガ(蛇神)を引き合う阿修羅と神々の像が迎えてくれる

アンコールトムの入口・南大門を通り、バイヨン寺院へ。バイヨンはアンコールトムの中心にあり、穏やかに微笑んでいる観世音菩薩をモチーフにした四面仏塔で知られる寺院で、多くの観光客が訪れます。

自分好みの菩薩のお顔を見つけてみましょう

自分好みの菩薩のお顔を見つけてみましょう

バイヨン寺院を後にして、車で「タ・プローム」へ。タ・プロームは大木の根っこが建造物を飲み込んでいるかのように侵食する遺跡で、天空の城ラピュタの世界のモデルにもなったといわれています。

中央の祠付近にあり、まるで生き物のように回廊を飲み込む巨大木

中央の祠付近にあり、まるで生き物のように回廊を飲み込む巨大木

アプサラ踊りの夕食へ...その前に寄り道

遺跡観光を終えた夕暮れ時、夕食に向かう前に、通称「コウモリ公園」に立ち寄りました。何やらガイドのパナー君が「もう少しこのまま待ちましょう」というので、公園にある森を眺めていました。すると日没とともに大量のコウモリがエサを求めて一斉に飛び立ち、アンコールワット方面に群れをなして行くではありませんか!!それはもう群れというか煙のように、空を遠く黒い筋となって続いていて、何だか異様な光景でさえありました。パナー君はしたり顔で「森の葉っぱに見えたのは、全部枝にぶら下がっていたコウモリですよ」と、我々にとどめを刺すのでした。はは...。

口を空けて上空を撮影すると何か落ちてきそうなので...口を閉じて撮影しました

口を空けて上空を撮影すると何か落ちてきそうなので...口を閉じて撮影しました

この日の夕食はクメール伝統舞踊「アプサラの踊り」を観ながら、クメール伝統料理を楽しめるレストランでの食事です。以前このレストランを訪問した際は屋外でしたが、この日は雨が降りそうでしたので急遽室内となりました。

アプサラ踊りは9世紀頃に生まれた宮廷舞踊で、踊り手である女性アプサラは天女とみなされ、神への祈りとして捧げられてきました。ポルポト政権後に残った数人の踊り手が先生となり、その後その教えを受けた子どもたちが伝統舞踊の担い手となり、現代に受け継がれてきています。指先や足先まで気が配られた踊りの繊細さ優雅さはもちろんですが、その美しい衣装にも目を奪われます。

最後の舞いが終わり、私たちもステージ上に上がって踊り手さんたちと 記念写真を撮る事ができたのですが、美しい女性たちに挟まれて、何だか緊張してしまいました

最後の舞いが終わり、私たちもステージ上に上がって踊り手さんたちと記念写真を撮る事ができたのですが、美しい女性たちに挟まれて、何だか緊張してしまいました

最終日は郊外の農村部へ!

添乗レポートラストの第3回はFOOTRAVEL最終日。郊外の農村部に訪問するのですが・・・楽しいハプニング発生?!ご期待ください♪

FOOTRAVELカンボジア サッカー交流とアンコールワット5日間-遺跡と農村の暮らしを知る-

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